あまりブログが長続きしたことがない。過去の口癖が吉良吉影の「静かに過ごしたい」だったこともあり、自分は地味で単調な日々を好む(でもたまには薔薇が欲しい!)のでインプットも偏りがちで書くことがないときはつい内省的になってしまう(;´Д`)
オードリーのオールナイトニッポンを聞いていた頃(今は有吉弘行のSunday Night Dreamerがメイン)、若様の「もう楽しいことなんてないんだけど、惰性で映画観たり本読んだりして、それをどうにかラジオのネタにしてるんだよなぁ~」なんて発言に今はシンパシー全開。
この頃、自分にとってショッキングだった出来事、10代から20代にかけて夢中で追いかけていたロックバンドへの気持ちが少しずつ途切れかけていること。一生ついていくつもりで応援していたバンドなのに、ボーカルが政治や陰謀論に傾いてしまったり、新曲の新鮮さが薄れてきたり(僕のアンテナが錆び付いている可能性が大!)ライブのMCで「もう新しい音楽を聴く必要がない(これまでの名曲ストックが心の中にあるので)」と発言したりと、憧れていた頃の姿と現実が乖離してしまった。
それでも大成功したバンドだし、これまで夢を見させてくれたことに感謝すべきだと思うし、今でも期待しているからこそ、残念な気持ちになるのも事実というか。
↑こんな風に!オイオイオイオイ~人のこと言える立場かオイオイオイオイという文章が湧き出てくる!忸怩たる思い!!!ミッドライフクライシス!
小人閑居して不善を為すではないが、原稿を進めていないと自分の心の声ばかりに耳を傾けて、どうでもいい小言が出てきてしまう!さぁ原稿に戻ろう!
■進捗
やっぱり年下大好きマグダリアお姉さん(^o^)
■世界は終わってなかった